セリュックスラヴァーウェディング(CELUX LOVER WEDDING)
★パール★(Pearl) 鉱物名:有機物 、和名:真珠
- 【誕生石】 6月
- 【宝石言葉】 健康、無垢、幸福、純潔
- 【主な原産地】 ペルシャ湾、マナール湾、紅海等。養殖真珠は主に日本 など
純潔と幸福のシンボルとして世界の人々に愛好珍重されたパールは、古代ローマやオリエントでは“月の光によって受胎して生まれた”、“月の雫の結晶”、“人魚の流す涙で出来た宝石”といわれていました。また古代インドの神話には、“海が神に捧げた宝石”などという、いろいろな伝説があります。
こうした伝統は、国々に残っている古い書物などにも記されています。
その中でも、あまりにも有名な話として、エジプトの女王クレオパトラが美容を保つ為にパールを溶かして飲み干したというエピソードや、不老長寿の薬として秦の始皇帝が探し求めたという話もあります。
また、パールは日本では「真珠」と呼ばれています。真珠は4000年もの昔から、海の宝玉として大切にされてきました。万葉集や古事記などにも、「しらたま」「あわびだま」「まだま」などの言葉で表現され、その美しさを称えた歌が残されています。正倉院御物や三月堂の仏像には、当時の真珠が今もなお美しい輝きを失うことなく保存されています。
特に、日本の女性にとっては、和装の着物の装飾品としてや、冠婚葬祭の席には欠かすことができません。まさに真珠は、日本人にとって昔からもっとも親しみ深いジュエリーといえます。
また、古来よりパールは6月の誕生石とされていると共に、ブライダルムーンとしても愛されています。
【パールができるまで】
パールは、貝が生まれて3〜4年たってから、パール袋と呼ばれるところに、パールの核となる核珠を入れて海中に戻します。その後1年〜4年の養殖期間に入ります。しかし貝は生き物のため、この養殖期間中に死んでしまうものや、核珠を吐き出してしまうものもあります。また出来上がったパールもきちんと選別され、最後に残るのはわずかしかありません。そのパールがそれぞれに加工されやっと市場へでることができるのです。